強制終了の正しいやり方
パソコンがフリーズして全く動かなくなった、画面にブルーライトが映ってどうすればいいか分からない、こんな時に強制終了をしてしまいますよね!
でも強制終了してもパソコンは大丈夫なの?とお考えの方は多いと思います。正しい強制終了の方法を解説致します!
強制終了する前にまずやる事は?
パソコンが動かなくなる時の原因の多くはソフトウェアにあります。まずパソコンが動かなくなった原因と思われるソフトウェアの終了をしましょう。
また強制終了すると保存されていないデータや作業中のデータは消えてしまうので注意しなければいけません!また場合によってはOSのデータが破損されwindowsが起動しなくなる時もあります。
強制終了の方法
強制終了はパソコンの電源を長押しする事で可能です。しかし長押しでの強制終了はパソコンの電源を無理やりカットする事になるので、OSやHDDに悪い影響がでるかもしれません。
強制終了する時はキーボードのコマンドを使用して強制終了を行いましょう。
Windowsの場合はCtrlキーとAltキーとDelキー同時に押すことで、強制終了をする事ができます。Macの場合はコマンドキーとコントロールキー、電源ボタンを同時に押すと強制終了ができます。
強制終了した後は!?
強制終了したあとパソコンをしたら、まずはファイルが壊れていないかを確認しましょう。時々、ファイルが破損している時があります。
またCDやDVDをセットしていた状態や書き込みをしている時に強制終了をした時はそのディスクに問題がないかも確認しておきましょう。
強制終了をしないようにするには?
パソコンがフリーズした時に強制終了を使う事が多いです。パソコンがフリーズしないようにしておけば強制終了をする回数が減ってきます。
パソコンはドライバソフトのバージョンが古かったり、CPUのメモリの使用率が高い事が原因でフリーズする事があるので日頃から確認しておく事が大事でしょう。